突発的、妄想企画。妄想なのでこれ以上続かない。

お久しぶりです。せぷてんとりおんです。

最近、転生したらスライムだった件、のマンガ版を読んで、ふとこういうのがアニメ化したらどうなるのか、
どうなってほしいのかというのを思ったので、突発的に妄想企画として記載してみようと思いました。

最近微妙に引っかかっている言葉として、最近はなんでも日本語じゃなくて英語やカタカナ言語を使うことが多くなってきたなと思ったりするこのごろ。

漫画化＝コミカライズとかね。いままで日本語というか漢字表記だったのになーってのが割りとカタカナで表記されてたりするよね。
こういうの突っ込んでいくと結構ぐちぐち出ちゃうので本題に行くかなーっと。

あ、普通にネタバレ記載になっちゃうと思うんで、続きを読む方は気をつけて。

さて、アニメ化したらっていう妄想ですが。今回の話題にした「転生したらスライムだった件」（以下「転スラ」表記）に関してちょっとばかり書いておきます。
市販で小説も出ておりますが、「小説家になろう」というサイトでも公開されて完結済みなので、そっちで追うほうがわかるのかも。細かい説明はしないす。

そういえば、自分も数点ほどweb発小説の書籍版を見たりしてますが、web版+αというものがばかりだったのですが、転スラに関しては追記量が結構多く、人が増えたりまるまる新場面となっていたり、現状大まかな流れは同じなのに別物というものになっております。

で、コミカライズ版は現状は小説版をうまく効率よく描いておりよい感じにも思ったり。
この記事書いている現在で、小説9巻、漫画3巻出ております。

で、なぜこんなことを書き始めたかというのは、小説にしてもコミックにしても読んでて脳内で声ってイメージ再生的なものが出てくると思うのですが、コミックを見たときにどうなるのかなと改めて思ったのです。
まぁ、要するにアニメにした場合声がつくわけですよね。っていうだけ。

というのも主人公のリムルに関しては、転生前、スライム、人化、という3形態が必要になるわけです。
で、自分にしたらリムルの脳内声って転生前のイメージが強いんですよね。
少なくとも、スライムで声が出せるようになるまでは、脳内の声って自分の声に近いイメージで作られてると勝手に思っているわけなんですが…。
で、その関係で考えるとスライムでの念話は転生前の声でやっていて、人化ができるようになったらシズさんの声っていうギャップが発生しかけるのかなと。
そういう意味だと、映像化した際にどういう形になるのかは気になって仕方ない。

でも声優さんのお仕事的な意味だと、主人公脳内、実際ボイスってのは別々にやっていってもらえると面白そうではあるが。
その場合、動かない絵の中でリムルの肉声、脳内声、大賢者声っていう3つが流れるわけで……それはそれで混乱するのかしら。
てか、村ひとつの住人の声って言う意味だとどれだけ人数必要なんだろうね。アニメ化した場合。

んー話はずれるけど、変身ものといえば、名探偵コナンってどうなってたのか覚えてないな。一話とか何年前なのか……。
とはいえ、あれは小さくなって物理的に声変わり前になったから思考もそこに引っ張られてるってことでもよさそうだけど。

アニメで違和感がないといえば、遊戯王の表遊戯と闇遊戯のやり取りとかもよかった気がする。あれは声優さん同じだったはずだが。

ランマに関しては性別変更だから丸々声変わってたはずだが、コナンより前だからほぼ覚えてないのですよね。

変身という意味では夏目友人帳のニャンコ先生もそうなんだけど、あれは規格違いすぎて声変わっても違和感がない。しかしニャンコ先生に関しては声優さん同じだから凄さを感じるものです。
ああ、でもヴェルドラあたりはそんなイメージになるか。超エコーかかってそうなドラゴン形態と、軽いノリでいく人間形態。なんだろうイメージ的に某英雄王とか、キングオブハートのあの人がぱっと思い浮かんでしまった。

と、ここまでさらっと書いてみたけど、転スラの見方側のキャラクターは名前を与えることで変身するのがほとんどなので、そういった意味では扱いが難しいのが多そうな気がする。あまり姿は変わらないけど与えられた力による精神的な成長とかを感じさせたりする意味合いも含めて。
リグルドとか老人から若返るしなー。そこは若返る声を出す人が老人の声だすしかないのか。

なんか中途半端に膨らみそうで。まとめきれなくなったので、こんなところで失礼します。しかしふとおもったが、この妄想企画、変に検索してこんなページみて苛立たせたりするんじゃないかと書き上げ直前に恐怖を抱き始めた。。小説130万部よ……下手なスマホアプリより購入してる人多いのよ……。

以上少しおびえている、せぷてんとりおんでした。