夢や何かが沈む場所

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三國無双8、気づいたらアップデート来ていたので、感想を含めて。

こんにちは、セプテントリオンです。

本日も三國無双8についてです。
先日アップデートが入りました内容について、ちらほらと書いております。

以上、続きにて。

 

 

 

 

 

 

アップデート内容としては、公式ページにてあった以下になります。

魏呉蜀のチュートリアルをクリアした際、対応した勢力の武将が解放されるように条件を改善
戦闘に参戦している味方武将に、隠れ処で手紙を送付できるように条件を緩和
戦闘時の兵士・武将の動きを改善
アイテムの値段を調整
群生地の配置を調整。章が替わるごとに群生地が復活するように改善
見張り台、道標の追加
門、兵器、建造物の耐久力を調整
稀にモデルの一部が壊れる不具合を修正
不自然な天候から元に戻らない不具合を修正
4章「下邳奪還」で稀に水門が開放されない不具合を修正
一部の河の表示における不具合を修正
その他、いくつかの不具合を修正

 


その中で気づいたところをさらりと触れておこうと思います。

 

●魏呉蜀のチュートリアルをクリアした際、対応した勢力の武将が解放されるように条件を改善

 

正直、3章程度までしか進んでいなかったため、本来はどのくらいの条件があったのかは不明ですが。
自分としてはチュートリルは呉の孫堅でしかクリアしておりません。
で、呉は孫堅の2章のエンディングクリア。蜀は張飛が2章途中。魏は曹操が3章途中といったところで止めていたという状態です。

途中で終わっていた蜀の張飛2章をクリアした瞬間に、蜀の全キャラと晋の全キャラが解放。
魏の曹操3章をクリアした際に魏の武将が全員解放。
おそらく呉も誰かの章をクリアした際に全員解放されると思われる。
その他勢力だけは、対応する章をクリアしないとダメなんでしょうね。

本来の場合における晋の武将の出現条件は何だったんだろうなぁ。

 

初期だと解放されていない章は????と表示されてどういったストーリー構成をしているか隠している形だったのに、今回のアップデートで最終章にてようやくプレイできる文鴦まで一気に解放されたので全部の章タイトル見えるっていう悲しさ。

正直、今作はキャラに焦点を当てた話というより、歴史に焦点を当てたような作りになっているので、
いきなり最終章とか途中章から始めたとしてもどうなるのかなとは思ったり。

 


●戦闘時の兵士・武将の動きを改善
前までは、拠点に突撃しても自分の近くによらない限り棒立ちが多かったのですが。
今回のアップデートで、おおよそ以前までの倍くらいの距離まで近づけば寄ってくるようになりました。
それこそ、ほかの相手と戦っていても、デコイまかれたんじゃないか、というくらいに。
あと攻撃頻度も増したのかな。カウンターできるタイミングで表示される△アイコンを見かけるのがこちらも倍くらいに増えているので。少し戦っている感は増しました。

 


●見張り台、道標の追加
明確な比較するほどマップ開拓していなかったのですが、以前よりファストトラベルした際に任務地により近い距離に移動できた感じはあります。
こっちも移動時間にかかる時間が大まか半分になった感じ。

 


●門、兵器、建造物の耐久力を調整
過去プレイで門を壊したことはない。体力見えないから途中であきらめたんですよね。
ちなみに衝車の時点で耐久力が4か5ゲージ分くらいあった気がする。
アップデートでものすごく体力減った。3ゲージくらいになったし。

てか、どれもこれも半分くらいっていう調整されているような?

 


●現時点でのゲーム感想。

曹操の4章、開始と同時に戦闘が始まるって2回くらいゲームオーバーになったっていうね。ゲームオーバーになっても、直前のチェックポイントから開始できるので

今回、戦場というか任務毎に士気ゲージが独立してるから、任務外以外で敵が大量にいると味方がぼこぼこになってる気がする。
あとは、ほかの任務クリアして残りは本番っていう段階で始まる、士気ゲージ1:9状態で包囲しているのに味方が消えていくとかね。1人の拠点兵長と少しの兵相手に李典と楽進が撤退したのはどうしようもない。

後は2章の虎牢関攻略中で、よく袁紹曹操が撤退するかな。今回は任務独立してるから総大将っていう区分け無いから誰が倒れようと、というのもありますけど。

今作に関しては拠点兵長とかを筆頭に●●兵長という名前付きがかなり多いので、ルーチン的に名前付きを倒すまでその場でうろうろする仕組みなのがなんとも。
高台の上に設置されている弓兵長を相手に武将5人くらいが高台の下で群がっている悲しみ。
防御寄りの行動指向なのに、高台を殴って壊すという原始的行動を起こすので弓兵長1人を倒すのに相当時間かかってましたっていう。

ああ、行動的な意味で気になったところとしては、操作プレイヤーがいないところで戦場を動かさないっていう仕組みにするためなのか、プレイヤーが近づくまで敵も味方も一定距離を保って棒立ちするのも難点かなぁ。
そういったのを考えると、昔はよくあった敵の総大将をワッショイするのは中々できないんじゃないかな。
すべての武将倒しても味方武将は●●兵長1人でも残ってると進軍しないのと、ある場所で待機するっぽい武将もいる感じだし。
敵の総大将とは基本的に一騎打ちになるのかなと。

 


●アクション面で気づいたというか、ちょっとした嘘書いてた。すまぬ。
最初の方の感想で攻撃回数と速度が速いと書いたけど、嘘でした!

通常攻撃はどれも4回。むしろ初期装備で戦ってると思ってほしい。
単に1回の攻撃で2回判定がある武器があるっていう話でした。孫堅の剣とか槍系とか。
張角の杖とか、曹操の将剣は普通に4回剣を振るだけだったり。

得意武器に関してですが、トリガー攻撃の一部が固有になるだけっぽい?
なのである意味前作を下回るコンパチブルの予感が否定できなくなってきたかも?
そしてまた張コウ将軍の武器が爪消されたっていう。美しくない……。


今作のアップデートは操作というか作業の手間度を減らした要素に関してはありだと思いますが、ストーリー性を重視するなら、操作キャラの一気開放に関してはどうなのかなというところだと思っております。

 


以上、セプテントリオンでした。