夢や何かが沈む場所

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FF15を1時間プレイした時点での感想。

こんにちは。セプテントリオンです。

 

正月にセールで安かったのでFF15を購入しました。

まだ1時間くらいしかプレイしておりませんが、感想を書きます。

 

 

 

 

 

購入する前の自分が持っていた情報は、トレーラーだと、アクションゲームにみえる。

というのもあって、発売当時は全く買う気はなかったりしてました。

FFというのはコマンドRPGっていうイメージがやっぱりあったので、余計になのでしょうけど。

最後にやったFFは13ですかね。あれも発売日はなんか買う意欲わかなくて、やっぱり安売りでかったのですが、結局5時間くらいでやめてしまいました。

FF13はゲームのポリゴンでキャラを表現しているんじゃなくて、すべてムービーでストーリーを補完してしまっているので、つらかったです。スノウがジェットコースター乗ってるシーンとか「?」ってなって飛ばしたら、よくわからないマップを攻略してね、とか。長時間ムービー見る気力ないのに、ムービーを飛ばしたらストーリーがわからなくなる。っていう悲しさ。

あとは章ごとにレベル上限決まってて、その章のレベル上限に達してもごり押しできないので、バフ、デバフをしっかり決めて勝て、というプレイの幅がないっていう。

あとは上限になったら戦闘する意味なくなるので余計にゲームやるのがめんどくさくなったのは認めます。

 

と、話がFF13にそれてしまいましたが、

上記FF13のトラウマがあって、FF15は本来13のサイドストーリーって立ち位置だったので余計に警戒していて評価待ちしておりました。

まぁ、その評価が悪評のため、結果的にセールで安売りになったということですが。

 

さて本題。

FF15をプレイして思ったこと。

・コマンドRPGではない。

 キングダムハーツみたいに選ぶ要素があるのかと思ったら特になくて、攻撃も〇を長押しで大丈夫だし、スティックを倒して攻撃モーションが切り替わるといった完全にアクションよりになっている。

 

・ガードボタンと剣を投げてワープ。

 ガードという名前の超回避能力。タイミング合わせて□じゃなくて押しっぱなしでも発動するので、敵の行動が怪しければとりあえず□やっておけば安定かも?

 △で武器投げてダメージ、特定のオブジェクトに突き刺してワープ。と、ある意味超次元戦闘。

 

・魔法は手榴弾

 ブリザド等の魔法を使う際に右手に球を持ちます。ネットでモンスターボールって書いてる人いて優秀だなって思いました。

 投げると、範囲爆発、敵味方ダメージ。使用回数あり、リロード時間あり。といろいろ(ツッコミを)考えるアイテム。

 

・レベルアップは宿屋で。

 戦闘後に経験値は入るけど、経験値入手が適用されるのは宿屋やキャンプを実行したときだけ。

 

・マップが広い。オープンワールドとのこと。

 最初のボスから拠点まで1㎞くらい。現実なら大体歩いて15分の距離。

 しかし、その位置に凶悪なモンスターがいるのはやばい。

 歩いていると、味方が喋ったりする。が全力疾走中に話してくるので、そのまま進んでいいのか止まった方がよいのか悩む。

 

・ツッコミどころ。

 オープニングで車を押すボタンがR2。スティックじゃないのかっていう。

 tipsが出てこなかったら序盤で詰んでた。

 あとオープニングで既存の歌を使用している。FFだからオリジナル曲使うのかなって思いこんでたので少しびっくりした。

 道路には普通の車が走っている。のはよいのだが少し道路脇によったらモンスターがいるんだけど、安全対策とかどうなってるんだろうかって思ったり。

 魔法は手榴弾。使い切らないと中身捨てないと入れ替えできない。魔法の追加補充できないとか若干微妙。初期2個しかないし。

 主人公の車は父親の車、大事にしろよ、って言われた直後にオフロード仕様に改造できる。大事にしろって意味はいろいろあるんだろうけど……。

 

 

総評。

現時点では、主人公が軽い。周りも軽い。目的がよくわからない。

車で移動できたり、キャンプとかで料理を用意したらステータス上がる、釣りや写真がある、といったところが変に現実味を帯びてる感はある。

戦闘はワープできたり武器切り替えられたりでそこそこ面白い感じがする。

 

FFっていうくくりで見るとRPGではないので何とも言えない。

純粋に落ち着いたRPGやりたい人は向かないかもしれない。

というかRPGではないか。FFの皮被ったアクションゲームって感じですかね。

 

1時間程度では悪評ってところはまだ目に付く感じではないので、もう少し進めてみようと思います。

 

以上、セプテントリオンでした。