ブレイブルー、今更過去シリーズを振り返ってみる。
お久しぶりです。せぷてんとりおんです。
FGOをクリアしてて更新しておりませんでした。7章は面白かった。マーリンなど出ない。
最終特異点?彼らは犠牲になったのだ。てか公式の期間云々ってどうなるんだろう。
さて本題。本日は格闘ゲーム、ブレイブルーについてお話をします。
このブレイブルー、メインにすると4作目になるのかな。
カラミティトリガー 通称CT
コンティニアムシフト 通称CS
クロノファンタズマ 通称CP
セントラルフィクション 通称CF
というものになります。とりあえず頭文字Cをつけたかったんだなーって思ってはいますが、これ所見だと、どれが最新作かわからないよなーって思ったり。
ギルティギアも同じ感じではありましたけど。
初代GG、GGX、GGXX、#とかACとか新作はXrdSとかRとか。
そういった意味では、ストリートファイターの数値が増えていくのは直感的だなと思ったり。
今回はブレイブルーの最新作CFまでをおさらいがてらにうろ覚えで書いていきます。
なお当方、CP、CSいずれもチャレンジモード45%程度で躓く、まともにクリアできてないレベルの初心者です。
正直、最新のソフトの中でもおさらいはできたりするんだけども…思いつきでかいているので、ネタバレも混ざってくると思われます。
ですので続きを読む方は気をつけてくださいなと。
1作目 CT
この時は確か、使用キャラが10人+タイムリリースで2人だった気がする。
(ラグナ、ジン、ノエル、レイチェル、タオカカ、バング、ライチ、アラクネ、テイガー、カルル、ハクメン、ニューのはず。)
格ゲーにしては男性キャラクターと女性キャラクターが半々という珍しいバランスだなと思った記憶があります。
ある時間を境にループする世界観のお話。
なおアニメだとはここまったく説明なかったし流されたというね。
その設定上、アーケードモード、およびトゥルーシナリオ以外のキャラシナリオはほぼバッドエンドになりますよという。
トゥルーシナリオ出す条件は全キャラのメインシナリオを攻略することだったはず。バッドエンドは見なくてもよかったはず。たしか条件厳しいのもあったはずだし。
トゥルーシナリオも黒幕に勝てませんでした、次回お楽しみにっていう終わりだった気がする。
PSPに移植された作品。でもなんかいろいろ容量的にカット部分があるとかどうとか。
ただ、これの利点はゲームをやったポイントでアンリミテッドモードとかギャラリーとか入手できるようになった点か……PS3と箱版は難易度高いモードクリアしないとでないとか人によってはつんでた気がする。
あと、個人的にCTのラグナのデッドスパイクはやばかった。だめな方向で。
2作目 CS
CT直後から始まるお話。
キャラは前作から全員継投(ニューはラムダに入れ替え)に加えて新キャラクター追加。(ハザマ、ツバキ、ミュー)
ダウンロード販売で3名追加した(マコト、ヴァルケンハイン、プラチナ)
完全版でさらに追加した。(レリウス)
完全版は安値なのに、CSのDLCは全部入りという、CS買った上でDLC買った人の救済はなかったが、PS2とかではGGのバージョンアップでフルプライスっていうのもあったからこれはなんともいえないとこではあるんだけど、
1年くらい経っているとはいえ個人的にはよろしくないやり方かなぁって思ったりする。自分はキャラクター二人だったので1600円だったのでまだ耐えれたけど
(たとえば、キャラクター1人あたり800円を3つ+システムボイス1セット確か1500円程度とか買った人は小売で5000円の完全版買ったとしたら、追加で約1000円出したら他のDLC全部いり買えたってことになるんだよね……DLC分無駄にしたと思う人も出てくるのではないかっていう。)
個人的にこれの発売日に関係者がツイッターで「ブレイブルー起動!」って書いて盛り上がろうぜっていうイベントをやるというのがあったのだが、それに混じって「箱を売ってくる」発言して炎上した人がいたという記憶が思い出される。
さすがに360でも販売してるのに、当時ネットでよく見かける箱売ってくるを書いたのはまずかったのだろう……。
なおCSに関してはバージョンアップを数回繰り返していた記憶があります。
DS版でCS2だして、最後の調整版エクステンドバージョンと。
ストーリーとしては、黒幕がある一定時間内で起こる可能性の話をすべて見るという目的でうごいているというある意味(プレイヤー的に)ループしている物語。黒幕さんエンディングお疲れ様でした。全部同じセリフに見えて取り直しているのでそれぞれ話し方が違うらしいです。
ああ、自分は2,3キャラくらいしかラスボスには勝てませんでしたよ。アンリミ仕様の超反応とか慣れてないキャラでクリアできるわけないので。
こちらも各キャラクターのメインシナリオクリアしないと、トゥルーエンドが見れない仕様。あとルートロック解除も順番決まってて結構時間かかった気がする。
トゥルーエンドは黒幕を何とか倒して、やったーって思ったら真の黒幕出てきて逃げられたよ!追いかけようって話になって終わり。
3作目CP
こちらは、CSで逃げた黒幕を追って、1、2作目のカグツチという場所からイブキドという場所に舞台が変わったので、背景が一新されました。
なお、旧背景ほしかったら、アニメのブルーレイ・DVD買ってねって商法になりました。アニメの出来?記憶に残ってないな。気になる方は調べてみるのもありかと。
まぁ個人的に言えば、お店には申し訳なかったが予約を取り消したね。
この時期は、ブレイブルーは、ぶるらじ(ニコニコやyoutubeで公開されている主演声優によるPR番組というか好き勝手やってる番組)とかの告知媒体がよかったりしたので、舞台版やるとかアニメやるとかって企画が出てたなーって思い出した。
ただ、アニメやりますっていうプロモーション映像に、(家庭用出て気づいたことだけど)CPのゲーム内ムービーとアニメ本編の映像を混ぜ合わせて作ってたのは詐欺じゃないかと思ったりはした。
キャラクターはラムダがまたニューに入れ替わったくらいで、全員継投で新キャラ複数追加
初期追加(アマネ、バレット、アズラエル)
タイムリリース方式(イザヨイ、ラムダ)
家庭用(カグラ、DLCテルミ(初回版にコード付)、ココノエ)
CPに関しては、数年たっていることもあって、システム周りも結構変わってたような。
あせるとガチャプレイになってしまう自分は、ガードクラッシュとかよく暴発した。
とりあえず、CPに関してはDLC追加キャラは一人だったのだが、システムボイスのDLC販売が全キャラ入り5000円位してたと思うんだよね。
で、エクステンド販売。当然全部入りっていう。やっぱりなーっていうものあったし、さすがにこれは自分は買わなかった。
コンボできないし、どのキャラもうまくかみ合わなくて、ストーリー終わったらあまりやってなかったのもあったし。
あ、このエクステンドに関しては、家庭用の追加としては、ラムダとセリカのストーリーが出来るってことかな。
ラムダに関しては、家庭用販売した後にアーケードに追加されたので。
ちなみに、BBCPEXに関しては、10月にPSPLUSのフリープレイにきてたのでそれで良しとしました。
ゲームに関しては、エクステンドはほとんどやってないから特に語れないので、CP部分についてちょっと記載。
DLCで追加されたとき、ココノエがかなり炎上してた気がした。2択に見せかけたガード不可能攻撃持ってるとか火力おかしいとか。
自分も買ってつかってみたけど、トレモ触れてる感じ削りダメージが大きく見えたなと。
ストーリーに関しては、この作品からキャラ別ではなくて一つを読み進めていくスタイルに。
ただ、これの弊害としてキャラ毎の動きを追わないために何のためにいたのかわからないキャラクターが生まれた件。
タオカカとかゲーム序盤でラグナとはぐれたら、エンディングにすら出てこなかったっていう……まあ彼女CFでも出てこなかったがな!全員継投してキャラ増えた弊害だよね。役目終わったキャラクターは役目終わったままというか。
ストーリーありきでキャラを作ったが、キャラの役割終わってもプレイアブルは減らせないって言うのもわかるんだよな。
ギルティギアイグザードとか過去作で使ってたキャラクター全員消えたのもあって買っても結局あまりやる気おきなかったし。
内容としては、黒幕追った、結局黒幕もループできる能力持ってた。
なんとか黒幕の野望を阻止しよう。→黒幕の罠で味方が暴走したよ。
何とか生き延びたけど相手の野望は阻止できなかった。→続きは次回作で!というものでした。
ストーリー1本道になったせいで、序盤はラグナのアーケードモードと同じストーリーなのでアケクリアした人だと同じシナリオ見せられるのはだれるかもしれない。
CPで思ったことは、ストーリーモードでテルミと戦う話があったこと。
つまり、はじめからディスクに入っているものを家庭用の初回プロダクトコードとして入れたということだよなと思ってしまって仕方ない。
初回版の付加価値あげる効果もあるけど、初回版変えなかったら新品かっても800円追加してキャラを買わないとだめって言う話になるんだよなー。
ギルティギアの新作レベレーターに関しては発売当初そちらにまわすお金が用意できなかったのと限定版がほしかったのでスルーしたら、後日ディズィー配信とかでほしくはなったがDLCでキャラ買わないといけないならやめようって思ってしまった。800円程度という人もいるかもしれないけど、自分的には妥協しづらいライン。
なんというかゲーム発売日にDLCでキャラ追加とか納得がなー。
ゲーム発売→売れてる→追加しよう→売れるかな?じゃなくて
追加データ作る→ゲーム発売→売り上げ伸ばそう。という形だよね。いや企業の商法としてはどっちが売り上げ伸ばせるかというと、作っておいて初回版にコード入れておいて後で追加というほうが確実性は高いのは認められるのだけども。
DLCありきで考えられているのもなんだかなーってもやもやしています。アークに関したことではないんだけどもね。ネットで追加できる以上シーズンパスとかって商法が主流だろうし。
最後はちょっと本線とずれてしまったけども、以上ブレイブルー3作目までの情報でした。
なお4作目はさらに追加で、ヒビキ、ナオト、ナイン、イザナミ、ES、スサノオと6人増えてかなりキャラの選択肢は増えています。ああ家庭用追加でマイもいるから7人か。正直CS、CPとエクステンド商法やられたので追加キャラ買うのはためらいを感じてしまう。
プロデューサーはエクステンド出しませんとは言うものの。どこぞの神狩2レイジバーストというのが頭をよぎってしまうのだ。
4作目はストーリーがなー……先にやったせいで普通にモチベーションなくなってしまったのですよね。
近いうちに各シリーズのストーリーネタバレ挙げたいかなと思います。
その前にCFレビューかなぁ。コンボできないからちょっとためらうんだよなー。ナオト面白いけどダッシュキャンセルとか忙しい……。
以上、せぷてんとりおんでした。